横浜市戸塚区の戸塚クリニック|内科・循環器内科・糖尿病・内分泌内科・甲状腺

戸塚クリニック

総合内科

小児科

循環器内科

糖尿病外来

戸塚駅西口徒歩10分/駐車場10台
【Q&A】次世代GLP-1関連薬「トリプルアゴニスト」とは? 戸塚で考える、糖尿病・心臓・体重管理の“これから”
  • HOME
  • ブログ
  • 【Q&A】次世代GLP-1関連薬「トリプルアゴニスト」とは? 戸塚で考える、糖尿病・心臓・体重管理の“これから”

【横浜・戸塚駅西口 徒歩10分/駐車場あり】
内科・循環器内科・糖尿病内分泌内科|戸塚クリニック
(院長:村松 賢一)

当院は「内科のかかりつけ」として、
高血圧・糖尿病などの生活習慣病や体調不良、
甲状腺を含む内分泌のご相談まで幅広く対応しています。

予約優先制ですが、予約なしでも受診可能です。
(予約をおすすめする理由は待ち時間を短くするためです。
混雑時はお待ちいただく場合がありますが、症状に合わせて柔軟に対応します)

症状が気になる方は、ご都合のよいタイミングでお越しください。

▶ WEB予約(24時間受付)
https://wakumy.lyd.inc/clinic/hg08287

▶ クリニック案内
https://www.totsukaclinic.com

 

 

【Q&A】次世代GLP-1関連薬「トリプルアゴニスト」とは?
戸塚で考える、糖尿病・心臓・体重管理の“これから”

【重要:未承認薬について】
本記事で取り上げる薬剤は、現在日本では承認されていない研究段階の薬です。情報提供を目的としており、特定の治療を推奨するものではありません。治療は必ず医師の判断に基づいて行われます。

2025年12月に公表された臨床試験情報を、誇張なく整理します。「すごい新薬」の話だけで終わらせず、今できる管理(血糖・体重・血圧・脂質・心血管リスク)へつなげるためのQ&Aです。

Q&A 解説

タップで回答が開きます

Q1 話題の「次世代GLP-1関連薬」とは、どんな薬ですか?

今回注目されているのは、GIP・GLP-1・グルカゴンの3つの受容体に作用する、いわゆる「トリプルアゴニスト」と呼ばれる薬剤です。

2025年12月に発表された国際共同第3相臨床試験(TRIUMPH-4)では、肥満または過体重で膝の変形性関節症を合併する方を対象に、以下が報告されました。

  • 最大用量群で、平均28.7%(約32.3kg)の体重減少
  • 体重減少だけでなく、血圧・脂質・炎症指標(hs-CRP)など心血管リスク指標の改善
Q2 この薬は、もう日本で使えるのですか?

いいえ。現時点では使用できません。

  • 日本未承認
  • 保険適用なし
  • 使用開始時期は未定

あくまで治験・研究段階の薬剤であり、「すぐに使える治療」ではありません。

Q3 では、今は待つしかないのでしょうか?

そんなことはありません。

重要なのは、「将来の新薬」ではなく「今、使える承認済みの治療で、将来のリスクをどこまで下げられるか」という視点です。

現在すでに保険診療として行われている治療でも、以下を同時に意識した治療戦略は可能です。

  • 血糖コントロール
  • 体重管理
  • 血圧・脂質管理
  • 心血管イベントリスク低減

治療内容は、承認済みの既存治療薬なども含め、患者さん一人ひとりの状態に応じて総合的に判断します。

Q4 なぜ「糖尿病」と「循環器」を一緒に診る必要があるのですか?

糖尿病の方で、最も注意すべき合併症は、心筋梗塞・脳梗塞・心不全といった循環器疾患です。

血糖値だけを見ていると、血圧や脂質、動脈硬化リスクの評価・管理が後回しになりやすいことがあります。

そのため当院では、糖尿病と循環器を分けず、一体として評価・管理する診療を行っています。

Q5 GLP-1系の薬は、誰にでも使えるのですか?

向き・不向きがあります。以下のような点を総合的に判断します。

  • 体重・BMI
  • 年齢
  • 心臓・腎臓の状態
  • 消化器症状(悪心・下痢など)の出やすさ
  • 他の内服薬との兼ね合い

「痩せるから」「話題だから」という理由だけで使う薬ではありません。

Q6 戸塚クリニックでは、どんな方が相談できますか?

次のような方は、特にご相談ください。

  • 戸塚で糖尿病治療を受けているが、血圧や心臓のことも気になる
  • 健診で「血糖・血圧・コレステロール」を同時に指摘された
  • 糖尿病は軽度だが、将来の心臓病が不安
  • 複数の医療機関に通う負担を減らしたい

当院では、糖尿病と循環器を一括して診療しています。

Q7 将来、この薬が使えるようになったら?

将来、日本で承認された場合でも、以下を慎重に判断する必要があります。

  • 誰に使うべきか
  • どのタイミングが適切か
  • 従来治療との組み合わせ
  • 長期的な安全性(例:消化器症状や皮膚感覚の違和感など)

当ブログでは、承認情報・ガイドライン改訂・安全性データが公表された時点で、必ず最新情報を解説します。

まとめ|「最新情報」と「今できる最善」を

次世代の糖尿病・肥満治療薬は開発が進んでいますが、最も大切なのは「今の体の状態をどう守るか」です。

戸塚クリニックでは、糖尿病・高血圧・脂質異常症・心臓病リスクを一括して診療しています。「今の治療でいいのか不安」「将来の心臓病が気になる」という方は、お気軽にご相談ください。

※予約・診療案内のURLをボタンのhref属性に設定してください。

参考情報(一次ソース)

コントラスト調整

1色型色覚
(全色盲)

1型2色覚
(赤色盲)

2型3色覚
(緑色盲)

3型2色覚
(青色盲)

デフォルト

コントラストバー

  • Rr

  • Gg

  • Bb

テキスト表示調整

フォントサイズ

行間

文字間隔

分かち書き設定

音声サポート

Powered by MediPeak