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「栄養バランスの良い食事」って、なんじゃそら? ――ANA機内食で分かった“本当の中身”(ソウル往復編)
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【横浜・戸塚駅西口 徒歩10分/駐車場あり】
内科・循環器内科・糖尿病内分泌内科|戸塚クリニック
(院長:村松 賢一)

当院は「内科のかかりつけ」として、
高血圧・糖尿病などの生活習慣病や体調不良、
甲状腺を含む内分泌のご相談まで幅広く対応しています。

予約優先制ですが、予約なしでも受診可能です。
(予約をおすすめする理由は待ち時間を短くするためです。
混雑時はお待ちいただく場合がありますが、症状に合わせて柔軟に対応します)

症状が気になる方は、ご都合のよいタイミングでお越しください。

▶ WEB予約(24時間受付)
https://wakumy.lyd.inc/clinic/hg08287

▶ クリニック案内
https://www.totsukaclinic.com

「栄養バランスの良い食事」って、なんじゃそら?
――ANA機内食で分かった“本当の中身”(ソウル往復編)

※本記事は特定企業とのタイアップではなく、一人の医師による搭乗体験談です。


まず結論(30秒要約)

  • ANA国際線の特別機内食
    「栄養バランスの良い食事(DBML)」
  • 名前はふんわりしているが、中身はかなり硬派
  • 往復で食べて確信
    👉 ほぼ“ビルダー減量飯的”構成
  • 高タンパク・低脂質・糖質控えめ
  • ケーキなし、アイスなし(※後述)
  • しかも羽田発はメニューカード付きで“通(Connoisseur)感”あり

「栄養バランスの良い食事」って、なんじゃそら?

正直、最初にこの名前を見たときの感想はこれです。

「バランスの良い食事?
……なんじゃそら?」

(※すみません、関西育ちです)

以前はいわゆる「糖尿病対応食」と呼ばれていた系統の食事。
それが最近は名前がマイルドになり、
「栄養バランスの良い食事(DBML)」として整理されています。

名前だけ聞くと、
・薄味そう
・病院食っぽい
・地味そう

……ですが。


実物を見て、印象が一変しました

【📷写真①:トレー全体(行き便・羽田→ソウル)】

ANA DBML トレー全体 羽田→ソウル(行き便)

見た目は、正直かなり地味です。
茶色・白・緑。映えません。

ただ、中身を冷静に見ると——


中身は、かなり硬派

(=ビルダー減量飯“的”)

行き便(羽田→ソウル)

  • メイン:チキンのバプール(蒸し鶏)+マッシュルームのピューレ
  • 主食:キヌア
  • 前菜:紋甲イカと白こんにゃく
  • ソース:ガスパチョ系
  • デザート:フルーツのみ

【📷写真②:メインアップ(チキン&キヌア)】

ANA DBML メイン(チキンのバプール)とキヌア

揚げ物なし。
クリームなし。
砂糖菓子なし。

これ、栄養学的に見ると、

  • 高タンパク
  • 低脂質
  • 糖質は必要最小限
  • 食物繊維多め
  • 塩分控えめ

👉 構造は完全に「減量期の食事設計」です。


「通(Connoisseur)っぽい」と思ったら…伏線回収

この食事、
「分かってる人感」があるなと思っていたら——

【📷写真③:メニューカード】

THE CONNOISSEURS メニューカード(ANA DBML)

メニューカードに、はっきりこう書いてありました。

THE CONNOISSEURS
(食の通人たち)

有名シェフ監修のシリーズ。
なるほど、味がちゃんとしている理由が分かりました。

「制限食」ではなく、
“美食を突き詰めた結果、減量飯みたいになった”
そんな印象です。


帰り便(ソウル・金浦→羽田)で確信したこと

帰り便では、構成が少し変わりました。

【📷写真④:帰り便トレー全体】

ANA DBML 帰り便 トレー全体(ソウル・金浦→羽田)
  • メイン:サーモン
  • 右上:鶏むね肉(追いタンパク)

魚+肉。
タンパク質の二段構え。

これはもう、完全に

「今日はタンパク質、取り切る日ですね」

というメッセージ。

往復で食べて確信しました。

👉 これは偶然じゃない。設計思想です。


そして、デザートの話(重要)

【📷写真⑤:デザート表記/実物】

ANA DBML デザート フルーツ(柑橘)

デザート欄に書いてあるのは、ただ一言。

Fruits

ケーキ、なし。
アイス、なし。

減量期って、
これが「正解」だと分かっていても、
周りのケーキやアイスを見ると、
一瞬だけ心が揺れるんですよね。

でも、その一瞬を越えた先で、
また淡々と“いつもの飯”に戻っていく。

——たぶん、減量期あるあるです。

※ちなみに
アイスが完全スキップされた悲劇は、
クアラルンプール→羽田の長距離便で体験しました(笑)
(※路線・クラス・時期により提供は異なります。これは私の体験談です)


医師として、冷静に一言

もちろん、

  • これを食べれば痩せる
  • 病気が治る

そんな魔法の食事ではありません。

ただ、

  • 長時間移動中
  • 動かない日
  • 胃腸を休めたいとき

「体に負担をかけにくい選択肢」
だとは考えています。


しかも、地味にお得

  • 追加料金なし
  • 事前リクエスト制
  • 羽田発はメニューカード付きで特別感あり

「チキン or ビーフ」の二択に委ねず、
自分で食事を選んでいる感覚。

これは意外と満足度が高いです。


戸塚クリニックからひとこと

当院(横浜市戸塚区・戸塚クリニック/内科・循環器内科)では、

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 脂質異常症

といった生活習慣病の診療に加え、

  • 海外旅行前の体調管理
  • フライト中の食事の考え方
  • 旅行中の薬や生活リズムの相談

といったご相談もお受けしています。

「減らす」「我慢する」だけでなく、
どう選ぶか。

それも立派な健康管理だと思っています。


最後に

👉 次のフライトで、
一度だけ“こういう特別機内食”を試してみるのも、
面白いかもしれません。

(そして、もしデザートがフルーツだけでも——
仲間です🤭)


※本記事は一般的な情報提供および個人の体験談を目的としています。
※特定の治療効果を保証するものではありません。
※体調や治療に関する判断は、主治医にご相談ください。


 

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